エビデンス研究の投稿が続きますが
お付き合いいただけますと嬉しいです
諦めていたことが叶うことってあります
それもある日突然に
実は…
エビデンス研究は
随分前に諦めていたことなのです
実証するには
同じメイク、同じカウンセリングをする必要があり
私が作り上げたメイクセラピーのメソッドは
クライアント各々に
なりたい自分像も違う
メイクも違う
だから、無理…っ思い込んでいました
私らしくないったらありゃしない(^^;;
それがなぜ実施できたかというとね
「エビデンス取れたらいいんだけどねー」と
ポロッと口に出したことがきっかけだったのです
門下生たちで集まる「ボランティア部」があり
そこでポロッと口に出たしたのですが
ある門下生から
「私が繋がっている大学教授にエビデンス研究できるかどうか、まずは結美子先生の思いを伝えてみては?」
と言われたのです
“目からウロコ”でした
そうだよね
できないって言われたところで
失うものはない
そもそも無理って思ってたのだから傷つこともない
直ぐに教授とオンラインする機会に恵まれました
すると教授からは
どんな結果が出るかはわからないけれど測定はできると言われました
光が差した瞬間でした
もし結果が出なくても
エビデンス研究に取り組んだことに大いなる価値があったと
実施してすでに確信しています
言いたいことは
叶えたいことあるなら
“口に出そう”
ということ
言わなければ、ないとの同じ
今回のエビデンス研究も
諦めるにはまだ早すぎたのです
だって、たいして口にしてこなかったのだから
皆さんは、やりたいことや夢や目標を口に出してますか?
ガツガツと
◯◯さんを紹介して
とか
仕事ちょうだい
って口にするんじゃなくて
こんな社会にしたい
こんなふうに人を幸せにしたい
こんなふうに役に立ちたい
ってね
ああ、それいいね、素敵ねって
人の胸を打って
がんばれーって応援したくなる
そんな思いを口に出す
もう少し細かくお話しすると
ボランティア部で私が口に出したのは
がんに罹患した末期の患者さんにメイクセラピーを
プレゼントしたいと言う思いだったんです
その根底に流れる思いは
いい人生だったと実感して天国に行ってもらいたい
私はずっと以前に両親が他界しています
父と母はいい人生だったと実感する時間はあったのだろうか
私は聞きたかったです
命の宣告をされて余命を生きる人に
人生を振り返ってもらって
いい人生だったと思ってもらいたい
私たち岩井式メイクセラピストは傾聴のスキルを持っています
じっくりお話を聴くことができます
そしてメイクで気持ちを元気に
明るくすることができます
いい人生だったと実感できたとき
“いま、どんなお顔の自分を見たいですか?”
わたしは、そんな問いかけをしたい
だから、がんセンターにボランティアに行きたいんだと門下生たちに話しました
そこに前述したプロセスが起きたのです
大事なことは
やりたいことを口にすること
そして
“それがなぜなのか?”
その思いを言語化できることです
この投稿がどなたかのお力になれたら嬉しいです
皆さんの想いが叶いますように
心から応援しています
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