【魅力ブランディング⑯心】傷ついた経験こそが魅力開花のヒント

何に向き合ってもらうかというと

過去に味わった傷ついた体験です。

それが、自分自身の一番の魅力が開花するヒントになるからです。

思い出すのはイヤですね。

怖いですね。

忘れたいでしょうし、

もう解決したという感覚もあるかと思います。

なのになぜ、その体験がヒントなのかというと、

ありのままの自分を否定されている可能性があるからです。

その味わった否定感が自分の魅力に蓋をしてしまう原因のひとつなのです。

例えば…

楽しかっただけなのに調子に乗ってると冷ややかに言われたり

良かれと思ってやったのに迷惑がられたり

本当のことを言ったのにドン引きされたり

何もしたつもりはないのに、勝手に嫉妬されたり

こんな経験が幼い頃にあると（大人になってからでも）、

私はありのままじゃいけないんだな、

思ったことを口にしちゃいけないんだな、

自分らしくあると否定されてしまう…と学習してしまっただけなのです。

もちろん、社会性にかける態度や行為であれば直さなければいけませんが。

私もひとつ思い出しました。

小学校の低学年だったと記憶していますが、

一斉下校のときに私よりも学年が下の子に

「ヌードってなに？」と聞かれて

「女の人の裸だよ」と答えたら

高学年の女子、男子たちから総スカンされました。

しばらく口を聞いてもらえませんでした。

ま、子供の頃ってこんなもんですが、当時は傷つきました。

余計なことは言わないでおこうと学習したように思います。

この経験はこの後の私の人生に決定的な影響を与えたわけではありませんが、

皆さんの参考までに書かせていただきました。

ちなみに、もうすっかり抜けていますので、

裸ネタで笑いを取るのが得意なくらいです（笑）

注：裸にはなりません

ん？だから、アキラ100%のネタが好きなのかも？？

ダメージの小さいものからでいいので、

傷ついた経験を取り扱ってみて。

それは幼い頃や、まだ知識や経験が少なかった頃の出来事であって、

これからもその傷ついた気持ちのままで生きたい？と自分に問いかけてくださいね。

素晴らしい気づきが起きますよう願っています。

今回の受講生も全員、本来の魅力に目覚めてくれました。

本当によく頑張りました。

アキラ200%だったね（笑）

まさか、あの出来事だったとは…

薄々はわかっていたんですけどやはり…

こんな声も上がりました。

もう目覚めちゃったのだから、蓋はできませんよ！

存分にご活躍ください♡