◎医療とメイクセラピー

メイクセラピスト養成講座の卒業生で
メイクセラピスト仲間である
二人の看護師さんをご紹介します。

豊永純子さん(純ちゃん)
医療現場の現役看護師でありながら、
自宅でフェイシャルサロン(studio jun)を開業。
看護大学で化粧療法やエンゼルメイクの教壇に立ち講師も務める才女。

医療現場にメイクセラピーを、
そして、看護師さんを元気にしたい。
出会った頃からずっと揺るがなかった
純ちゃんの熱い夢が現実になっています。
仲間の夢が叶っていく姿は眩しく
自分のことのように嬉しい…

看護師さんを応援するサイトでコラムが連載されています。
http://www.kango-roo.com/sn/a/view/602

純ちゃんの看護師さんを応援するブログはこちら
http://s.ameblo.jp/nurse-junko/


そして、もうお一人は
カルデナス暁東さん(カルちゃん)
カルちゃんは看護学博士であり
看護師を育てる教員であり
大阪医科大学でメイクセラピーの研究もしています。
なんとこのたび!!!!!!
大学の付属病院で『メイクセラピー看護外来』が開設されましたーーーーーー＼(^o^)／

※写真はカルちゃんのFacebookからお借りしました。
施術は皮膚疾患のある方が対象だそうです。
自費診療です。


本件も「医療現場にメイクの力を」というずっと揺るがなかったカルちゃんの夢でした。
自分のことのように嬉しいです
岩井式のメイクセラピーが医療現場に生かされるのは
私にとっても夢でした。

素晴らしい看護師である仲間たちの活躍が誇らしくて…

カルちゃんのブログはこちら
http://s.ameblo.jp/harmonious-cardenas/

個人的なことですが、私にとって看護師さんは
人生の恩人なのです。
若かりしころ、交通事故で入院し手術を受けたとき
ビビりまくる私の手を術中ずっと手を握ってくれた看護師さん。
どれだけ安心だったことか。

家族を病院で亡くしたとき
涙を流して悲しんでくれた看護師さん。
どれだけ救われたことか。

心療内科で駆け出しのカウンセラーだった頃、
自分の未熟さにロッカーで悔し泣きする私を
「あんたなら、絶対にできる！」と抱き締めてくれた看護師さん。
どれだけ頑張れたことか。

私の人生のどん底のときは
いつも側に看護師さんがいてくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

メイクセラピスト養成講座には
これまでにもたくさんの看護師さんが受講してくれています。
メイクセラピーを通じて看護師さんに恩返ししたい…
なんて思っていながら
またこうやって今も看護師さんに励まされてる。

純ちゃん、カルちゃん、ありがとう
私も揺らぐことなく突き進むよ、これからも!!!
愛してるよ～